レーサム創業者・田中剛の経歴とは?
不動産業界の猛者として知られる田中剛さん。
でも最初からスーツ着てバリバリ働いてたわけじゃありません。
実は、大学を途中でやめて、不動産営業の世界に飛び込んだ“脱線上等”タイプ。
この章では、そんな田中さんの起業前を調べてみました!
一般サラリーマンの私から見ても、「なんかすげぇ人生送ってんな」と驚きっぱなしです。
起業前:日本大学中退と不動産営業マン時代
田中剛さんのキャリア、最初からクセ強めです。
まず、大学は日本大学の理工学部。
「理系男子か〜」と思いきや、途中で「このレール、なんか違うな」ってことで中退。
いや、理工学部って普通はわりと“堅実コース”なんですけどね。
そこから不動産の世界に飛び込むって、転職界のドリフトです。
で、ここからが本番。
20代にして年収が数千万円って、もう聞いた瞬間に「は?」ってなります。
40代社内SEの私なんて、年間で20万の昇給ですらガッツポーズなのに。
しかも田中さん、「売って終わりの営業じゃイヤだ。仕組みを作る側に行く!」って志向チェンジ。
これはもう“会社員あるある”じゃなくて、“上司になる前に社長になっちゃう”パターンです。
私もね、システム作ってると「これ作る意味あるの?」って思うことあるんですよ。
でも田中さんは、それを感じたら即行動→起業計画スタート。
え?スピード感バグってない?って思うくらいフットワークが軽いんです。
この時点で、すでに只者じゃない香りぷんぷん。
ここから「株式会社レーサム」誕生のドラマが始まるわけですが、それは次の章でじっくりと!
田中剛の学歴と学生時代の素顔
田中剛さんの“異次元キャリア”は、学生時代からすでに兆しアリでした。
北海道の大自然で育ち、普通とはちょっとズレた感性を発揮。
「社長」ってあだ名を高校時代から持ってたって、どんな青春なんだよってツッコミたくなります(笑)。
自分は、高校時代のあだ名「プリンタ係」でしたけどね……。
北海道出身の少年時代と高校時代のエピソード
田中剛さん、1965年5月12日生まれで北海道出身。
いや〜、寒い地域出身の人ってやっぱり熱い魂持ってるんですかね?
子どもの頃から「なんで?どうして?」が口グセだったそうで、好奇心が爆発してたとか。
先生から「質問マシン」とまで言われたらしいです。いや、もうその時点で“デフォルト違う”。
そして地元の公立中学・高校を経て、日本大学理工学部へ。
理工学部って聞くだけで、理数系ニガテな私の心がザワつきます。
でもこの田中さん、ただの理系男子じゃないんです。
高校時代から“月次レポート”つけてたり、図書室で企業のIR資料読んでたり…。
こちとら高校時代はファミコンと部活で脳がパンパンだったのに、
田中さんは「資産運用計画」って…どこの未来のCEOよ?って話です。
そんな彼が次に進学した大学では、案の定というか「違和感の塊」だったそうで。
これが後に、大学中退&不動産業界への大ジャンプへと繋がるわけです。
日本大学理工学部を中退した理由とは?
さて、田中剛さんの大学時代ですが…一言で言うと「居心地が悪かった」そうです。
理工学部ってガチの研究派が集まる世界。
でも田中さんは「人の熱が感じられない場所では生きられない」って思ったんですって。
いや、もはや詩人。火属性の人間だったのか。
彼は研究に没頭しつつも、「自分のやりたいことはココじゃない」って確信して、あっさり中退。
そして手に職どころか、手にスーツと名刺を持って不動産業界へ突撃。
私なんか、大学出た後もしばらく「この業界向いてんのかな…」って悩んでましたよ。
田中さんの「ピンときたら動く!」精神、まさに即断即決タイプの人間ですね。
そして大学中退を経て飛び込んだのが、不動産営業の世界。
そこで伝説的な営業成績を叩き出し、「仕組みを作りたい」と起業を志す流れに。
あのとき中退してなかったら、レーサムという会社は生まれてなかったかもしれませんね。
田中剛の家族構成は?6人の子どもと妻との生活
バリバリの実業家という顔とは裏腹に、田中剛さん、実は“子だくさんパパ”でもあるんです。
しかもPTA会長までやってたって、えっ!?って感じですよね。
40代SEの私は、PTAのプリント1枚返すのも忘れがちなんですが……田中さん、レベル違いすぎです。
家族構成は8人!子どもたちとの関係性は?
田中剛さんの家族は、なんと8人。
妻と6人の子どもたちがいる、超ビッグファミリーなんです。
これはもう、家庭内プロジェクト管理が必要なレベルですよ。
朝ごはん配布スケジュール、洗濯物処理フロー、宿題提出の進捗確認…。
我が家(3人家族)ですら回らないのに、田中家はどうやって回してたんですか?
しかも驚くべきことに、そんな多忙な中で、田中さんは子どもの学校でPTA会長も務めてたそうです。
いや、社長業とPTA会長って、スケジュール帳が火を吹くやつですよ。
家庭内では「世直し太郎」って名乗ってたらしく、完全にキャラ立ってます。
子どもに仕事を聞かれて「世直しだよ」って答えるパパ…うちにも欲しいです(笑)。
お子さんたちについては非公開情報が多く、詳しいことは明かされていませんが、
親としての顔もしっかり持っていたことは間違いなさそうです。
次は、気になる“お金の話”。
若くして大成功をおさめた田中さんの年収や資産についてチェックしていきましょう!
気になる年収はどれくらい?不動産投資で築いた資産
田中剛さん、若かりし頃に「年収数千万円」って噂、ご存知ですか?
私、40代でサラリーマン歴20年。昇給のたびに小躍りしてるレベルなんですが、田中さんは20代でゴールインしてたって話なんですよ。
え、こっちはスタート地点にすら立ってない説…?
20代で年収数千万円!?営業成績が桁違いだった話
田中さんが不動産会社に入社したのは、まだ20代前半。
そこでいきなり営業トップに上り詰め、「月間契約数・全国記録」なんて称号までゲット。
もうこれ、ドラクエで言えばレベル5で魔王倒したレベル。
同僚たちはさぞかしザワついたことでしょう。
そんな田中さん、実際に年収は“数千万円クラス”だったらしいんです。
しかもそれに“満足しなかった”というから、もう異星人。
普通だったら貯金してタワマン買って、「人生勝ちました」って顔するところですが、
彼は「売るだけじゃなく、仕組み作る側に行きたい」と、あっさり営業マンを卒業します。
私なんか、給与明細見て「もうちょい欲しいな〜」って思うのに、
田中さんは「このステージ、そろそろ飽きた」みたいなテンション。もうボスキャラですか?
続いては、その“仕組み作り”を実現させた起業と、レーサム上場までのサクセスストーリーを紹介します!
現在の田中剛は何をしている?退任後の動向と事件
さて、ここまでで田中剛さんの“カッコイイ成功ストーリー”を見てきましたが、
2025年現在、ちょっと穏やかじゃない話題も出てきています。
創業者として一時代を築いた田中さん、その後どうしているのか?
ここからは、退任後の動きとあの“報道”についても触れていきます。
レーサム退任後は表舞台から離れていた?
田中剛さんは、2018年に代表権を外れ、会長職に就任。
そして2021年には健康上の理由を理由に、会長職も退任しました。
この時、持っていたレーサムの株式を寄贈して、会社に影響を残さないように身を引いたとのこと。
「去り際までプロフェッショナルかよ!」と、40代SEの私も思わず拍手しました。
ちなみに退任後は表舞台からスッと姿を消していたようで、メディア露出もゼロ。
まるで“IT社長から農業始めました”みたいなフェードアウトだったんですよね。
…が、ところがどっこい。
逮捕報道と現在の活動、今後の展望は?
2025年5月、NHKニュースが報じた内容に全国がざわつきました。
田中剛さん、なんと覚醒剤やコカインの所持容疑で逮捕されたんです。
いやいや、さっきまで「家族思いのPTA会長」って紹介してたんですが!?
筆者としては、これにはもう…「人生ってわからん…」の一言しか出てきません。
報道によると、都内のホテルで女性らと薬物を所持・使用した疑いがあり、
警視庁が入手ルートなども含めて捜査を進めているとのこと。
現在の活動や居場所は明らかにされていませんが、
「経営者としての顔」と「プライベートの一面」、そのギャップがあまりにも大きく、
一部では“二重人格的”とさえささやかれているようです。
とはいえ、これまで築いてきた功績そのものが消えるわけではありません。
社会的評価と個人の行動、この両方をどう見るかは、読者のあなたに委ねたいところです。
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